罠について、軍団員の方から纏めて欲しいというリクエストがありましたので
少し考えてみます。
但し、私は攻撃面は(自己評価で)それなりと思っていますが、防御に関しては
どうすれば良いのか全然理解出来ていません。。。
※もともと、三国天武は攻撃は考えやすく防御は難しいゲームだと思っています。
※なので、本当に強い人/上手い人というのは「防御の強い人」だと思います。
ですので、まずは事実を列記し、私個人の考察を付け加えますが、個人考察は
本当に参考程度で事実から演繹的に考えてもらうのがベターだと思います。
そんなん当たり前じゃねーか!という考察もあると思いますがそこはスルーで…。
[罠効果一覧]
※施設/城防Lv最大まで強化済が前提です
※辺塞築城図等の宝物効果は未考慮
名前 スペース 攻撃範囲 攻撃力 ノックバック 対潜行 最大配置可能数
爆弾 1x1 1 140 ○ ○ 6
地刺 1x1 0 2000 × ○ 6
汚泥 1x1 0 (※1) × ○ 5
黒火雷 2x2 2 480 ○ ○ 5
蠱惑煙 1x1 0 (※2) × △(※4) 5
詭道人形 1x1 4(※3) (5160) × ○ 4
※1 移動速度/攻撃速度を下げる効果
※2 対象は勇士以外の兵士のみで寝返らせる効果、最大35コスト分
※3 範囲内の敵を惹き付ける
※4 潜行「兵士」は可、潜行「武将」は不可
[考察その1:強化について]
罠をLv最大まで強化していないという方もいらっしゃる(私もですが)と思い
ますが、一つの目安としてダイレクトダメージ系の爆弾、地刺、黒火雷について
「宝物効果付きのLv Max弓騎兵/遁甲兵を一撃で倒せる」ということを考える
と良いのではないかと思います。
爆弾は最大まで強化しても一撃は不可能、地刺は初期状態でオーバーキル。
よって黒火雷のみが対象となりますが、弓騎兵はmax体力175+63=238、
遁甲兵はmax体力230+82=312となるので、それぞれLv4(攻撃力250)、
Lv6(攻撃力350)というところで一撃で倒せるようになります。
汚泥はLv概念存在せず。
蠱惑煙、詭道人形については当然ながら強化していればしているほど良い。
ということで、
爆弾→適当(適切)に
地刺→適当(適切)にMaxまで
汚泥→N/A
黒火雷→弓騎対策ならLv4まで、遁甲対策ならLv6までを最優先
蠱惑煙→適当(適切)にMaxまで
詭道人形→可能な限りMaxまで
というのが強化指針かなと思っております。
工房(職人)の数も限りがあるので、通常防御施設強化との兼ね合いで後回しに
するのか先にやってしまうかは好みの問題かなと思いますが、後述するように
「罠でハメてる間に強力な防御施設で倒しきる」ということが基本スタイルに
なると思いますので、黒火雷以外は氷井/煉獄/五雷/諸葛あたりがMaxになった
後に着手する方が良いのではないかと思います。
[考察その2:それぞれの罠で狙いたい対象と配置場所について]
爆弾についてはダメージが少ないですしノックバック効果を狙う程度と思うので
適当で良いのではないでしょうか。
地刺については、ダメージが非常に大きいので出来れば武将に踏ませたいところ
です。但し狙って踏ませられるものではない(先に兵士が踏んでしまう可能性も
含めて)ので何とも…。
汚泥の配置は非常に重要で適当に置くと防御力が弱くなる可能性があります。
出来れば武将に踏ませたく、汚泥は3秒くらい?有効時間が続くので先に兵士が
踏んでも大丈夫なので、主力部隊の通り道となりそうな中周付近に配置すれば
良いと思います。
内周ではなく中周に置くのは、下記の通り「遅くなっている間に叩く」ことが
必要だからで、内周に置くと強力な防御施設や武将は既に倒されている可能性
が高いためです。
※自分で自分に模擬して、4角や4辺から主力を出してみてどのような動きに
なるか試した上で共通の通り道となる部分が出てくるのでそこに置くとか
また、汚泥の効果持続中に出来るだけダメージを与えておきたいです。
汚泥を踏んだ武将(/兵士)がチンタラ歩いている時に、氷井/煉獄(/五雷/諸葛)
/武将スキルの射程内に入っていることが絶対に必須です。
勿論、他の兵士や武将をターゲットに取ってしまった場合汚泥踏み武将/兵士を
確実に狙えるということにはなりませんが、最低限上記の施設/武将スキルの
射程内に入っている状態で汚泥を踏ませるようにしてください。
そうしないと、特に受動武将にとっては、
汚泥を踏む→移動が遅くなる→どこからも致命的な攻撃を受けない→闘気を
(比較的)安全に貯められる→武将スキル発動
となって、むしろ相手側に有利に働きます。
たまに壁の穴の空いたところに汚泥が置いてあって、しかし周辺に防御施設が
ないという相手と群雄や攻城で当たることがありますが、ラッキーとしか
思えないです。
黒火雷については攻撃範囲が広く、相手が通常編成ならば弓矢兵/弓騎兵、潜行
編成ならば遁甲兵/狼魂(司馬超ならば龍飛衛ですが移動力的に先に勇士が踏んで
しまう可能性大)などの体力が低くて攻撃力の高い兵士を一気に倒したいです。
外周に置くのも手ですが違う方向から攻められると完璧に無駄になる恐れもある
ので内周~中周の、兵が吹き溜まりになる可能性のある部分(例えば壁前とか、
銅雀台のノックバック方面とか、耐久力の高い施設前とか)に置くのが良いの
ではないでしょうか。
蠱惑煙は武将/勇士には反応しないので自動的に対象が絞られますが、内周に
置くべきと考えます。理由は外周で兵士が裏切ってもリカバリ可能(援軍処理
みたいなイメージで)ですが、内周側で兵士が裏切ると、錦嚢天火などでの処理
以外の対応が難しいからです。
詭道人形については、大事な(守りたい)施設が敵の射程内に入る/入りそうな
ところで攻撃ターゲットを移動させるのがベターだと思うので、こちらも内周
以外の選択肢はないと思います。但し汚泥のところでも触れたように、最内周
に配置すると強力な防御施設や武将が倒された後に罠発動となってしまう可能性
があるので、やや中周よりの内周、ということになります。
ただ単に一瞬攻撃ターゲットを逸らしただけでは結局詭道人形破壊後に大事な
施設の攻撃に戻ってくるだけ(しかも受動だと闘気増加後に)なので、逸らして
いる間に叩く必要があるためです。
※白衣呂蒙対策で逸らすことそのもの(時間稼ぎ)が有用なケースもありますが
纏めると、
名前 狙いたい相手 配置場所
爆弾 (誰でも) (どこでも)
地刺 (誰でも) (どこでも)
汚泥 武将 中周かつ強力な防衛施設/武将スキルの範囲内
黒火雷 兵士 内~中周の兵士が固まりそうな場所
蠱惑煙 (兵士) 内周
詭道人形 (誰でも) 内周かつ強力な防衛施設/武将スキルの範囲内
というのが私の考察結果となります。
配置に関しては、頂上決戦など特殊ケースを除いて、どの方向から攻められた
としても、
城<強力な防御施設/武将<耐久力のある施設/壁<罠
というような位置関係になっているとベターかと思います。
罠を踏む→耐久力のある施設/壁のところで足止め→その間に防御施設/武将
スキルでダメージ与える→城まで到達しない
という算段です。勿論そんなに上手いこといかないことが多いですがww
[総括]
結局罠はそれ単独で攻撃相手を撃退するという性質のものではなく、防御施設や
防御武将との組み合わせで効果を発揮するものなので、罠だけ強くてもダメ
ですし、まずは防御施設をしっかり整えてからその補助としてどこにどのように
配置するのが良いのか考えるしかないと思います。
対潜行に関しては、戦法の主力となる遁甲兵/狼魂を倒す/寝返らせることと、
白衣呂蒙に出来るだけ時間を掛けさせる(ノックバックさせるか、汚泥を踏ませる
か、詭道人形で逸らすか)ことが大事になるので、全ての罠を内周に置くことが
唯一の解になると思いますが、それだと対通常編成/司馬超に対しては罠が全然
機能しないということも有り得ます。
要は全然どうしたらいいかわかってません
少し考えてみます。
但し、私は攻撃面は(自己評価で)それなりと思っていますが、防御に関しては
どうすれば良いのか全然理解出来ていません。。。
※もともと、三国天武は攻撃は考えやすく防御は難しいゲームだと思っています。
※なので、本当に強い人/上手い人というのは「防御の強い人」だと思います。
ですので、まずは事実を列記し、私個人の考察を付け加えますが、個人考察は
本当に参考程度で事実から演繹的に考えてもらうのがベターだと思います。
そんなん当たり前じゃねーか!という考察もあると思いますがそこはスルーで…。
[罠効果一覧]
※施設/城防Lv最大まで強化済が前提です
※辺塞築城図等の宝物効果は未考慮
名前 スペース 攻撃範囲 攻撃力 ノックバック 対潜行 最大配置可能数
爆弾 1x1 1 140 ○ ○ 6
地刺 1x1 0 2000 × ○ 6
汚泥 1x1 0 (※1) × ○ 5
黒火雷 2x2 2 480 ○ ○ 5
蠱惑煙 1x1 0 (※2) × △(※4) 5
詭道人形 1x1 4(※3) (5160) × ○ 4
※1 移動速度/攻撃速度を下げる効果
※2 対象は勇士以外の兵士のみで寝返らせる効果、最大35コスト分
※3 範囲内の敵を惹き付ける
※4 潜行「兵士」は可、潜行「武将」は不可
[考察その1:強化について]
罠をLv最大まで強化していないという方もいらっしゃる(私もですが)と思い
ますが、一つの目安としてダイレクトダメージ系の爆弾、地刺、黒火雷について
「宝物効果付きのLv Max弓騎兵/遁甲兵を一撃で倒せる」ということを考える
と良いのではないかと思います。
爆弾は最大まで強化しても一撃は不可能、地刺は初期状態でオーバーキル。
よって黒火雷のみが対象となりますが、弓騎兵はmax体力175+63=238、
遁甲兵はmax体力230+82=312となるので、それぞれLv4(攻撃力250)、
Lv6(攻撃力350)というところで一撃で倒せるようになります。
汚泥はLv概念存在せず。
蠱惑煙、詭道人形については当然ながら強化していればしているほど良い。
ということで、
爆弾→適当(適切)に
地刺→適当(適切)にMaxまで
汚泥→N/A
黒火雷→弓騎対策ならLv4まで、遁甲対策ならLv6までを最優先
蠱惑煙→適当(適切)にMaxまで
詭道人形→可能な限りMaxまで
というのが強化指針かなと思っております。
工房(職人)の数も限りがあるので、通常防御施設強化との兼ね合いで後回しに
するのか先にやってしまうかは好みの問題かなと思いますが、後述するように
「罠でハメてる間に強力な防御施設で倒しきる」ということが基本スタイルに
なると思いますので、黒火雷以外は氷井/煉獄/五雷/諸葛あたりがMaxになった
後に着手する方が良いのではないかと思います。
[考察その2:それぞれの罠で狙いたい対象と配置場所について]
爆弾についてはダメージが少ないですしノックバック効果を狙う程度と思うので
適当で良いのではないでしょうか。
地刺については、ダメージが非常に大きいので出来れば武将に踏ませたいところ
です。但し狙って踏ませられるものではない(先に兵士が踏んでしまう可能性も
含めて)ので何とも…。
汚泥の配置は非常に重要で適当に置くと防御力が弱くなる可能性があります。
出来れば武将に踏ませたく、汚泥は3秒くらい?有効時間が続くので先に兵士が
踏んでも大丈夫なので、主力部隊の通り道となりそうな中周付近に配置すれば
良いと思います。
内周ではなく中周に置くのは、下記の通り「遅くなっている間に叩く」ことが
必要だからで、内周に置くと強力な防御施設や武将は既に倒されている可能性
が高いためです。
※自分で自分に模擬して、4角や4辺から主力を出してみてどのような動きに
なるか試した上で共通の通り道となる部分が出てくるのでそこに置くとか
また、汚泥の効果持続中に出来るだけダメージを与えておきたいです。
汚泥を踏んだ武将(/兵士)がチンタラ歩いている時に、氷井/煉獄(/五雷/諸葛)
/武将スキルの射程内に入っていることが絶対に必須です。
勿論、他の兵士や武将をターゲットに取ってしまった場合汚泥踏み武将/兵士を
確実に狙えるということにはなりませんが、最低限上記の施設/武将スキルの
射程内に入っている状態で汚泥を踏ませるようにしてください。
そうしないと、特に受動武将にとっては、
汚泥を踏む→移動が遅くなる→どこからも致命的な攻撃を受けない→闘気を
(比較的)安全に貯められる→武将スキル発動
となって、むしろ相手側に有利に働きます。
たまに壁の穴の空いたところに汚泥が置いてあって、しかし周辺に防御施設が
ないという相手と群雄や攻城で当たることがありますが、ラッキーとしか
思えないです。
黒火雷については攻撃範囲が広く、相手が通常編成ならば弓矢兵/弓騎兵、潜行
編成ならば遁甲兵/狼魂(司馬超ならば龍飛衛ですが移動力的に先に勇士が踏んで
しまう可能性大)などの体力が低くて攻撃力の高い兵士を一気に倒したいです。
外周に置くのも手ですが違う方向から攻められると完璧に無駄になる恐れもある
ので内周~中周の、兵が吹き溜まりになる可能性のある部分(例えば壁前とか、
銅雀台のノックバック方面とか、耐久力の高い施設前とか)に置くのが良いの
ではないでしょうか。
蠱惑煙は武将/勇士には反応しないので自動的に対象が絞られますが、内周に
置くべきと考えます。理由は外周で兵士が裏切ってもリカバリ可能(援軍処理
みたいなイメージで)ですが、内周側で兵士が裏切ると、錦嚢天火などでの処理
以外の対応が難しいからです。
詭道人形については、大事な(守りたい)施設が敵の射程内に入る/入りそうな
ところで攻撃ターゲットを移動させるのがベターだと思うので、こちらも内周
以外の選択肢はないと思います。但し汚泥のところでも触れたように、最内周
に配置すると強力な防御施設や武将が倒された後に罠発動となってしまう可能性
があるので、やや中周よりの内周、ということになります。
ただ単に一瞬攻撃ターゲットを逸らしただけでは結局詭道人形破壊後に大事な
施設の攻撃に戻ってくるだけ(しかも受動だと闘気増加後に)なので、逸らして
いる間に叩く必要があるためです。
※白衣呂蒙対策で逸らすことそのもの(時間稼ぎ)が有用なケースもありますが
纏めると、
名前 狙いたい相手 配置場所
爆弾 (誰でも) (どこでも)
地刺 (誰でも) (どこでも)
汚泥 武将 中周かつ強力な防衛施設/武将スキルの範囲内
黒火雷 兵士 内~中周の兵士が固まりそうな場所
蠱惑煙 (兵士) 内周
詭道人形 (誰でも) 内周かつ強力な防衛施設/武将スキルの範囲内
というのが私の考察結果となります。
配置に関しては、頂上決戦など特殊ケースを除いて、どの方向から攻められた
としても、
城<強力な防御施設/武将<耐久力のある施設/壁<罠
というような位置関係になっているとベターかと思います。
罠を踏む→耐久力のある施設/壁のところで足止め→その間に防御施設/武将
スキルでダメージ与える→城まで到達しない
という算段です。勿論そんなに上手いこといかないことが多いですがww
[総括]
結局罠はそれ単独で攻撃相手を撃退するという性質のものではなく、防御施設や
防御武将との組み合わせで効果を発揮するものなので、罠だけ強くてもダメ
ですし、まずは防御施設をしっかり整えてからその補助としてどこにどのように
配置するのが良いのか考えるしかないと思います。
対潜行に関しては、戦法の主力となる遁甲兵/狼魂を倒す/寝返らせることと、
白衣呂蒙に出来るだけ時間を掛けさせる(ノックバックさせるか、汚泥を踏ませる
か、詭道人形で逸らすか)ことが大事になるので、全ての罠を内周に置くことが
唯一の解になると思いますが、それだと対通常編成/司馬超に対しては罠が全然
機能しないということも有り得ます。
要は全然どうしたらいいかわかってません
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