[ふろんだ指南第1回目]
最初に再度エクスキューズしておきますが、私はそんなに武将/兵運用も上手く
ない(少なくとも争覇に参戦されるトップレベルの方に比べたらう○こみたいな
もん)ですが、争覇やYoutubeなどの指南動画を結構見ていてエッセンスだけは
何個か抽出して持っているつもりなので、その効果を私と同様な状況(ざっくり
ですがLv70-90帯くらい、無双武将3-4体くらい、覚醒/突破武将1-2体くらい、
札武将0-1体くらい、勇士Lv4-6くらい、弓矢兵Lv5-7くらい、青嚢士Lv3-5
くらい)な方と共有することも一つのこの日記の目的になっています。
そこで、超偉そうな指南講座を始めることにしました。
※マジで全体的に超偉そうですが、悪意はないです

本当は所属軍団を強くするためには軍団内でやるのが一番良いのですが、
模擬を挑んで頂いた方から快いお返事を頂けたので、別軍団を強く(なるか
どうかは別として)してどうするんだという話はありますがそちらの方から
スタートしたいと思います。

ここからは模擬の動画に沿った内容となるため、基本的には私信レベルと
なりますがご了承ください。


【模擬戦の流れ】
0)武将編成は曹操、尚香、孔明、張遼、剣主君
 兵士編成は勇士*7、弓矢兵*60、青嚢士*5、勇士援軍
1)援軍+自前勇士+剣主君を1角に投入
2)あいた壁から弓矢兵を一挙に投入
3)あいた壁から尚香を投入、即スキル発動
4)剣主君アクティブスキル発動
5)あいた壁から孔明、曹操、張遼、青嚢士を投入
6)曹操スキル発動
7)後は順次受動スキル発動
となっていて、結果は0枚でした。
※但し1枚抜こうと思えば確実に抜ける編成ですので、ゴールとしては2枚
 以上ということだったと思います

【気になった点】
・サイドカットが少なかったです
  特に曹操は外壁をぐるりしていて、お供の許褚典韋も含めて、盾役と
  なれていなかったです
・尚香のスキル発動が早かったです
  弓矢兵での施設破壊を目的とされていると思いますが、尚香のスキルは
  主城を破壊するため(またはその補助)に使う方が良いです
・剣主君のアクティブスキルはもう少し内側で打ちたいです
  こちらの孔明が倒されましたが、あと数人道連れにしたいです

【私ならこうする】
・サイドカットを厚めにする
  具体的には、弓矢兵を分散投入が良いと思います。
  位置的には、最初に勇士を投入した角の両脇の辺の施設を全部壊す勢いで
  1辺にまんべんなく30体*2辺を投入。
・曹操のスキルを、主城への道が出来てから発動する
  許褚典韋に攻撃施設の盾になって貰えるように
・尚香は投入/スキル発動を遅めにする
  尚香については主城周りのみを特化して狙って貰う

具体的な流れは、
1)1角から援軍+勇士5体を投入
 ⇒目的は壁の穴あけと、当面の盾役
2)1角をはさむ二辺の真ん中よりやや角よりの位置に勇士1体ずつ投入
 ⇒目的は弓矢兵を守るための盾役
3)二辺に満遍なく弓矢兵を30体ずつ投入
 ⇒目的はサイドカットして、主城方面に主力を向かわせる
4)3)の弓矢兵が施設を破壊しだしたタイミング(特に角に一番近い施設)で
  曹操/剣主君/張遼/孔明を投入
 ⇒この群がメイン部隊で、弓矢兵のサイドカットで足りない部分の施設
  破壊、防御武将の殲滅、氷井/煉獄の破壊を狙う
4.5)張遼/孔明の受動スキル発動を1回待つ
 ⇒このスキル発動での施設破壊で、メイン部隊が主城方面に向かうはず
5)曹操スキルを発動
 ⇒ここでスキルを発動して、許褚典韋に氷井/煉獄のどれかの攻撃を受け
  続けて貰う(=他の武将や兵士を氷井/煉獄の攻撃から守る)
6)尚香、青嚢士を投入
 ⇒回復と主城破壊の切り札を投入
7)状況を見て、剣主君スキルを発動
 ⇒理想は、武将/氷井/煉獄の3-4箇所に当たるように
8)状況を見て、尚香スキルを発動
 ⇒尚香と主城の間に壁以外の施設が存在しない状態になりそうな5秒くらい
  前に発動(この辺は感覚的なものです)
です。
一応画像もつけておきましたのでご参照ください。

自分は自分の防御配置の弱点を知っているという面も若干ありますが、
上記のような手順であれば2枚は抜けると思いますので実践してみて下さい。

コメント

nophoto
千手
2017年5月31日21:25

凄い、凄すぎです。早速、メモ取らしてもらいます。
タイミングとかを練習して、いい感じになれば、また模擬戦失礼致しますm(__)m
早速、自分の陣営攻めたけど、まだまだです(^_^;)
週末までには、軍団戦に向けて(^o^ゞ
本当に、感謝感激ありがとうございます(^o^)/

ふろんだ
2017年6月5日12:30

千手さん>
ゲーム内でもご連絡させて頂きましたが、多少は意図が伝わったかなと思います。
模擬は随時挑んでタイミングを調整して頂ければと思いますので、適宜どうぞ。