2018/8/7日記:国戦続き
2018年8月7日 国戦国戦1日目が終了しました。
まだまだなかなかシステム理解が進んでいないと思いますが個人的な感想としてはかなり好きな戦闘様式です。
とは言え、軍団内の方針決定/まとまり(役職者メインとした指示を含む)がめちゃくちゃ重要なので、軍団によってはしっちゃかめっちゃかな状態になるのではないかと思います。
[再度重要事項のみ羅列]
2つの戦闘フェイズ
・国戦には9:00-16:59の「日中攻撃」と17:00-0:59の「夜間反撃」のフェイズがある
日中攻撃のルール
・「日中攻撃」では1日1人2回の攻撃が出来るが同一都市のみ
※次の日になればまた別の都市を攻撃可能
2回の攻撃中、戦績の良かった方が個人戦闘ポイントとして反映
夜間反撃のルール
・「夜間反撃」では他軍団に攻められた都市に対して反撃が可能
※他軍団に攻められた都市がなければ夜間反撃フェイズは存在しない
※中立都市は「夜間反撃」をしてこない
軍団としての日中攻撃/夜間反撃における戦闘ポイントの算出方法
・戦闘ポイントは各軍団(最大)上位5名の個人戦闘ポイントの合算を次の優先順で総計して優劣判断
※端的に争覇戦予選と全く同一の優先順
1)獲得盾総数(50%破壊/主城破壊/全壊で軍団戦等と同一システム)
2)1)が同一だった場合は破壊率総%
3)1)2)いずれも同一だった場合は総戦闘時間合算
都市の帰属/保有について
・次の日の都市の帰属については、
0)「日中攻撃」が行われなった都市は前日のまま
1)「日中攻撃」で総戦闘ポイントが最も高かった軍団が仮保有、都市の仮保有者はその軍団内の最高戦闘ポイント者もしくは役職者(システム的に軍団長/副団長が変更可能)
2)「夜間反撃」で仮保有軍団/仮保有者(「日中攻撃側」)に対して元の都市保有軍団(防衛側)が反撃し、戦闘ポイントが攻撃側>防衛側の場合奪取、攻撃側<防衛側の場合防衛
※繰り返しですが中立都市は「夜間反撃」をしてこない
3)翌日(1:00)の時点で帰属変更が行われる
日中攻撃の狙いどころについて
・「日中攻撃」の攻撃対象は大きく3つに分けられる
1)他の軍団が攻められる位置にない中立都市(自軍団陣営の内陸部など)
この場合、事実上1人が攻めた時点で次の日の保有が確定するので、軍団としての保有都市数/保有都市☆総数を第一優先とするならば手数を掛ける必要はない
※一方で個人戦績(ランキング入り)を狙う場合は☆4中立都市を5人で攻めると攻めた5人は☆4藍星を貰えるのでお好みでどうぞ
※1~2日目まででこの状態の中立都市はほとんど存在しなくなっている(はず)
⇒ここを攻めるのに向いている人は
・まだ育っていない or サブ
・個人戦績のみが至高!軍団保有都市数なんて気にしないぜ!
2)他の軍団も攻められる位置にある中立都市(主に中央部や隣接軍団とのハザマ)
この場合、他軍団との兼ね合いですが☆が多ければ多いほど、また位置的に重要(多☆都市隣接が多いなど)であればあるほど激戦になる可能性が高い
また中立都市は列伝の悪夢/緊急軍事/乗り馬事件のような感じのNPC都市になっているので事実上更地全壊は当たり前なので、他の軍団との速度勝負となる
※速度勝負の意味は都市に攻めた順番(先着順)という意味ではなくて、更地全壊までに掛かった戦闘時間の短い順番(速度順)という意味
※1~2日目で激戦区となりやすいが、3日目以降は「洛陽以外は」存在しないと言って良い
⇒ここを攻めるのに向いている人は
・司馬超極めちゃってる
・時が止まって見えるぜWRYYYYYYYYYYYY
・瞬間最大ダメージの高い武将を多数保持
3)他の軍団が保有している都市
この場合は都市保有者にガチンコで攻めることになるので一番領土戦の名残が強い都市
全壊が取れるとは限らない、かつ夜間反撃で相手がどの程度の戦績を出せるかも読めないため、出来れば上位陣 or 攻撃特化(全壊狙い)の主力部隊で集中攻撃する必要あり
※3日目以降は「洛陽以外は」ほぼ全員がこの3)の状態の都市を攻めることになります
⇒ここを攻めるのに向いている人は
・単純に強い軍団戦上位陣
・潜行をメインにしている(スピード勝負に向いていないが盾数は取れる)
どれにも向いていないんですけど…っていうって人は結構厳しいです。
軍団戦のような1枚削り戦法は全くと言っていいほど意味を成しません。
(上位5人しか反映されないシステムのため)
陽道/人海戦術について
特に攻撃対象ではない敵都市に陽動的に攻め込んで夜間反撃の手数を掛けさせる陽道作戦ですが、相手軍団の上位陣が反撃してくるにはそれ相応の戦果が必要となるため結果的にあまり効果がないです。
一応、既に自軍団が5人(以上)攻め終わっている&ある程度の戦果が挙がっている(総盾13以上くらい?)都市に追加で攻め込む(そして1盾)よりは違う都市にバラけさせた方が意味合いとしては大きいです。
※この戦法は多人数軍団 vs 少人数軍団の場合は結構意義が大きいです
※極論ですが、50人の軍団A(攻撃側) vs 30人の軍団B(防衛側)がその他の軍団とは一切関係なしに局地的に2軍団のみで攻防を繰り広げるとした場合、
軍団Aが5人組を10小隊作る
⇒10小隊を上位3小隊/中位4小隊/下位3小隊にわける
⇒上位3小隊が☆の多い重要都市に、中位4小隊が中央の重要な位置にある都市に、下位3小隊は陽道で攻め込む(飽くまで一例)
⇒軍団B側は反撃で上位3小隊に反撃すると失敗なども含めて20人近くの手数が掛かる、必然的に中位/下位小隊に対応不可能
⇒もしくは下位小隊に対応していると、上位小隊への反撃が手数不足になって重要都市を奪われる
個人戦績について
・個人戦績については国戦完了時の個人報酬のみに関わり、藍星という盾数の代わりになる指標が貰える
藍星が貰えるのは下記の2パターン時で
1)「日中攻撃」+「夜間反撃」の結果次の日に攻撃側が保有となった都市(端的に攻撃側が他軍団よりも多い戦闘ポイントで仮保有に成功+反撃側が防衛に失敗)に「日中攻撃」で都市を奪取した軍団のうちの(最大)上位5名が、都市☆の数を藍星としてゲット
※日中攻撃で他の軍団よりも戦闘ポイントが下回って仮保有状態に出来なかった場合は藍星は獲得出来ない
※夜間反撃で逆襲され、結果的に奪取出来なかった場合も藍星は獲得出来ない
※都市として自軍団保有になったとしても上位5名に入れなかった場合は藍星は獲得出来ない
2)「夜間反撃」で「日中攻撃」の仮保有者に反撃して都市防衛出来た場合に「夜間反撃」で攻めたうちの(最大)上位5名が、都市☆の数を藍星としてゲット
※夜間反撃に失敗し、結果的に防衛出来なかった場合は藍星は獲得出来ない
※夜間反撃に成功して防衛出来た場合も上位5名に入れないと藍星は獲得出来ない
つまり、藍星獲得に主眼を置くならば、
☆数の多い都市に「日中攻撃」で攻め込んで自軍団上位5人以内に入る
☆数の多い都市の「夜間反撃」で反撃して自軍団上位5人以内に入る
ということを毎日繰り返す必要があります。
理屈上は、1日目は「日中攻撃」で☆4都市を攻めて☆1都市を「夜間反撃」で防衛で最大獲得藍星5。
※初期配置的に☆5都市を攻めることは不可能、反撃は初期保有の☆1都市限定
2日目「日中攻撃」で☆4都市を攻めて「夜間反撃」で☆3都市を防衛で最大獲得藍星7。
※初期配置的に☆5都市を攻めることは不可能、反撃も配置上最大☆3しか不可能
3日目以降は「日中攻撃」で☆5都市を攻めて「夜間反撃」で☆4都市を防衛、ないしは「日中攻撃」で☆4都市を攻めて「夜間反撃」で☆5都市を防衛のいずれかで最大獲得藍星9。
※☆5は洛陽1都市しか存在しないため、自軍団非保有時は攻撃しか出来ないし自軍団保有時は反撃しか出来ない
5+7+9+9+9=39が理論上の最大獲得藍星となると思います。
※☆数の多い都市を狙うのは結果的に(軍団報酬的にも)意味が高いです
※但し、☆数の多いところばかりを1個人が狙い過ぎると軍団戦略から外れる恐れもありますのでご利用は計画的に…
※また、☆数が多いところは必然的に重要度が高い=各軍団の最上位陣が入り乱れるとなるので、「日中攻撃」「夜間反撃」にそもそも軍団として失敗する恐れもありますし、また軍団内上位5人から外れる可能性もありますのでその点も留意が必要です
※個人的には、藍星25あたりが個人ランキング入りの目安値なのではないかと思います(1日平均5程度)
その他
日中攻撃(まだウチの軍団は未体験ですが多分夜間反撃も)は参戦するだけで金塊などの参加賞が貰えるので、(空出征はいろいろな意味でオススメはしませんが)出来得る限り参戦した方が良いです。
まだまだなかなかシステム理解が進んでいないと思いますが個人的な感想としてはかなり好きな戦闘様式です。
とは言え、軍団内の方針決定/まとまり(役職者メインとした指示を含む)がめちゃくちゃ重要なので、軍団によってはしっちゃかめっちゃかな状態になるのではないかと思います。
[再度重要事項のみ羅列]
2つの戦闘フェイズ
・国戦には9:00-16:59の「日中攻撃」と17:00-0:59の「夜間反撃」のフェイズがある
日中攻撃のルール
・「日中攻撃」では1日1人2回の攻撃が出来るが同一都市のみ
※次の日になればまた別の都市を攻撃可能
2回の攻撃中、戦績の良かった方が個人戦闘ポイントとして反映
夜間反撃のルール
・「夜間反撃」では他軍団に攻められた都市に対して反撃が可能
※他軍団に攻められた都市がなければ夜間反撃フェイズは存在しない
※中立都市は「夜間反撃」をしてこない
軍団としての日中攻撃/夜間反撃における戦闘ポイントの算出方法
・戦闘ポイントは各軍団(最大)上位5名の個人戦闘ポイントの合算を次の優先順で総計して優劣判断
※端的に争覇戦予選と全く同一の優先順
1)獲得盾総数(50%破壊/主城破壊/全壊で軍団戦等と同一システム)
2)1)が同一だった場合は破壊率総%
3)1)2)いずれも同一だった場合は総戦闘時間合算
都市の帰属/保有について
・次の日の都市の帰属については、
0)「日中攻撃」が行われなった都市は前日のまま
1)「日中攻撃」で総戦闘ポイントが最も高かった軍団が仮保有、都市の仮保有者はその軍団内の最高戦闘ポイント者もしくは役職者(システム的に軍団長/副団長が変更可能)
2)「夜間反撃」で仮保有軍団/仮保有者(「日中攻撃側」)に対して元の都市保有軍団(防衛側)が反撃し、戦闘ポイントが攻撃側>防衛側の場合奪取、攻撃側<防衛側の場合防衛
※繰り返しですが中立都市は「夜間反撃」をしてこない
3)翌日(1:00)の時点で帰属変更が行われる
日中攻撃の狙いどころについて
・「日中攻撃」の攻撃対象は大きく3つに分けられる
1)他の軍団が攻められる位置にない中立都市(自軍団陣営の内陸部など)
この場合、事実上1人が攻めた時点で次の日の保有が確定するので、軍団としての保有都市数/保有都市☆総数を第一優先とするならば手数を掛ける必要はない
※一方で個人戦績(ランキング入り)を狙う場合は☆4中立都市を5人で攻めると攻めた5人は☆4藍星を貰えるのでお好みでどうぞ
※1~2日目まででこの状態の中立都市はほとんど存在しなくなっている(はず)
⇒ここを攻めるのに向いている人は
・まだ育っていない or サブ
・個人戦績のみが至高!軍団保有都市数なんて気にしないぜ!
2)他の軍団も攻められる位置にある中立都市(主に中央部や隣接軍団とのハザマ)
この場合、他軍団との兼ね合いですが☆が多ければ多いほど、また位置的に重要(多☆都市隣接が多いなど)であればあるほど激戦になる可能性が高い
また中立都市は列伝の悪夢/緊急軍事/乗り馬事件のような感じのNPC都市になっているので事実上更地全壊は当たり前なので、他の軍団との速度勝負となる
※速度勝負の意味は都市に攻めた順番(先着順)という意味ではなくて、更地全壊までに掛かった戦闘時間の短い順番(速度順)という意味
※1~2日目で激戦区となりやすいが、3日目以降は「洛陽以外は」存在しないと言って良い
⇒ここを攻めるのに向いている人は
・司馬超極めちゃってる
・時が止まって見えるぜWRYYYYYYYYYYYY
・瞬間最大ダメージの高い武将を多数保持
3)他の軍団が保有している都市
この場合は都市保有者にガチンコで攻めることになるので一番領土戦の名残が強い都市
全壊が取れるとは限らない、かつ夜間反撃で相手がどの程度の戦績を出せるかも読めないため、出来れば上位陣 or 攻撃特化(全壊狙い)の主力部隊で集中攻撃する必要あり
※3日目以降は「洛陽以外は」ほぼ全員がこの3)の状態の都市を攻めることになります
⇒ここを攻めるのに向いている人は
・単純に強い軍団戦上位陣
・潜行をメインにしている(スピード勝負に向いていないが盾数は取れる)
どれにも向いていないんですけど…っていうって人は結構厳しいです。
軍団戦のような1枚削り戦法は全くと言っていいほど意味を成しません。
(上位5人しか反映されないシステムのため)
陽道/人海戦術について
特に攻撃対象ではない敵都市に陽動的に攻め込んで夜間反撃の手数を掛けさせる陽道作戦ですが、相手軍団の上位陣が反撃してくるにはそれ相応の戦果が必要となるため結果的にあまり効果がないです。
一応、既に自軍団が5人(以上)攻め終わっている&ある程度の戦果が挙がっている(総盾13以上くらい?)都市に追加で攻め込む(そして1盾)よりは違う都市にバラけさせた方が意味合いとしては大きいです。
※この戦法は多人数軍団 vs 少人数軍団の場合は結構意義が大きいです
※極論ですが、50人の軍団A(攻撃側) vs 30人の軍団B(防衛側)がその他の軍団とは一切関係なしに局地的に2軍団のみで攻防を繰り広げるとした場合、
軍団Aが5人組を10小隊作る
⇒10小隊を上位3小隊/中位4小隊/下位3小隊にわける
⇒上位3小隊が☆の多い重要都市に、中位4小隊が中央の重要な位置にある都市に、下位3小隊は陽道で攻め込む(飽くまで一例)
⇒軍団B側は反撃で上位3小隊に反撃すると失敗なども含めて20人近くの手数が掛かる、必然的に中位/下位小隊に対応不可能
⇒もしくは下位小隊に対応していると、上位小隊への反撃が手数不足になって重要都市を奪われる
個人戦績について
・個人戦績については国戦完了時の個人報酬のみに関わり、藍星という盾数の代わりになる指標が貰える
藍星が貰えるのは下記の2パターン時で
1)「日中攻撃」+「夜間反撃」の結果次の日に攻撃側が保有となった都市(端的に攻撃側が他軍団よりも多い戦闘ポイントで仮保有に成功+反撃側が防衛に失敗)に「日中攻撃」で都市を奪取した軍団のうちの(最大)上位5名が、都市☆の数を藍星としてゲット
※日中攻撃で他の軍団よりも戦闘ポイントが下回って仮保有状態に出来なかった場合は藍星は獲得出来ない
※夜間反撃で逆襲され、結果的に奪取出来なかった場合も藍星は獲得出来ない
※都市として自軍団保有になったとしても上位5名に入れなかった場合は藍星は獲得出来ない
2)「夜間反撃」で「日中攻撃」の仮保有者に反撃して都市防衛出来た場合に「夜間反撃」で攻めたうちの(最大)上位5名が、都市☆の数を藍星としてゲット
※夜間反撃に失敗し、結果的に防衛出来なかった場合は藍星は獲得出来ない
※夜間反撃に成功して防衛出来た場合も上位5名に入れないと藍星は獲得出来ない
つまり、藍星獲得に主眼を置くならば、
☆数の多い都市に「日中攻撃」で攻め込んで自軍団上位5人以内に入る
☆数の多い都市の「夜間反撃」で反撃して自軍団上位5人以内に入る
ということを毎日繰り返す必要があります。
理屈上は、1日目は「日中攻撃」で☆4都市を攻めて☆1都市を「夜間反撃」で防衛で最大獲得藍星5。
※初期配置的に☆5都市を攻めることは不可能、反撃は初期保有の☆1都市限定
2日目「日中攻撃」で☆4都市を攻めて「夜間反撃」で☆3都市を防衛で最大獲得藍星7。
※初期配置的に☆5都市を攻めることは不可能、反撃も配置上最大☆3しか不可能
3日目以降は「日中攻撃」で☆5都市を攻めて「夜間反撃」で☆4都市を防衛、ないしは「日中攻撃」で☆4都市を攻めて「夜間反撃」で☆5都市を防衛のいずれかで最大獲得藍星9。
※☆5は洛陽1都市しか存在しないため、自軍団非保有時は攻撃しか出来ないし自軍団保有時は反撃しか出来ない
5+7+9+9+9=39が理論上の最大獲得藍星となると思います。
※☆数の多い都市を狙うのは結果的に(軍団報酬的にも)意味が高いです
※但し、☆数の多いところばかりを1個人が狙い過ぎると軍団戦略から外れる恐れもありますのでご利用は計画的に…
※また、☆数が多いところは必然的に重要度が高い=各軍団の最上位陣が入り乱れるとなるので、「日中攻撃」「夜間反撃」にそもそも軍団として失敗する恐れもありますし、また軍団内上位5人から外れる可能性もありますのでその点も留意が必要です
※個人的には、藍星25あたりが個人ランキング入りの目安値なのではないかと思います(1日平均5程度)
その他
日中攻撃(まだウチの軍団は未体験ですが多分夜間反撃も)は参戦するだけで金塊などの参加賞が貰えるので、(空出征はいろいろな意味でオススメはしませんが)出来得る限り参戦した方が良いです。
2018/8/6日記:国戦開始!が相変わらず説明不足
2018年8月6日 国戦 コメント (2)領土戦がなくなり、代わりに本日から国戦が開始となりました!
相変わらず説明が足りない(というかかゆいところに手が届かない)ので、私なりに解釈を加えてみました。
また適当に追記していきます。
[公式Q&A補足]
まずは公式Q&Aのうち、重要と思われる部分を抜粋。
(ふろんだ補足)
まず、初期☆1駐屯者は国戦開始前に軍団長/副団長によって決められます。
※実際はランダム要素もありますが、内側(安全)と外側(敵と隣接)は決められる
個人が都市を持っている(駐屯している)かどうかは、敵から攻められた場合の防衛のみに関連があってその他の要素には一切関係がないということになります。
関連しない要素を羅列するより、関連する要素をピンポイントで書いて貰った方が理解しやすいんですが…。。。
1つの都市に対して、日中に攻めた各軍団の戦闘ポイント上位5名の争いで、次の日の都市の帰属軍団がまずは決定される、ということになります。
※夜間反撃がない中立都市の場合は、この時点で帰属が確定
ちょっと順番が前後するのですが、2日目以降の個人の帰属方法はこちら。
夜間反撃を別枠で考えればとにかく戦闘ポイントが高かった人に都市が帰属と思っておけば良いです。
全軍団が中立都市のみを日中に攻めた場合は、この夜間反撃は存在しないということになります。
途中にウダウダ書いてありますが、結局日中で仮帰属者(5人での戦闘ポイントの総計が一番高かった軍団=仮帰属軍団のうちの戦闘ポイントが最上位の人)が決定して、夜間反撃ではその仮帰属者に対して元の都市保有軍団が攻撃する、ということです。
このあたりはルールとして再確認しておくことが必要ですね。
まとめると、下記です。
1)日中攻撃は、同一軍団内の都市保有者(駐屯者)の隣接している都市であれば 軍団内の誰でも攻めることが出来る(自分自身が都市を保有していなくてもOK)
2)次の日の都市の仮帰属先は当日の日中攻撃で決まり、
a)軍団としては上位5人(5人に満たない場合はその人数)の戦闘ポイントの総和が一番高かった軍団
b)個人としてはa)に所属している軍団のうち一番戦闘ポイントの高かった人
3)夜間反撃に関しては
a)中立都市は反撃してこないので、日中攻撃の仮帰属先でそのまま確定
b)攻撃を受けた軍団は、日中攻撃で決まった仮帰属者に対して反撃を仕掛けられ、日中攻撃の5人(に満たない場合はその人数)の戦闘ポイントと勝負。
4)上記の1)~3)の流れを、1日ずつ繰り返していって最終的なポイントを争う
となります。
[ケース分けその1:都市目線]
(ケース1)中立都市に、単独の軍団が攻める場合
これは、事実上1人だけが適当に攻め込んでも次の日の占領が確定します。
同一軍団内の2人以上が同一の中立の都市に攻めた場合は、戦闘ポイント最上位の人に都市が帰属します。
(ケース2)中立都市に、複数の軍団が攻める場合
この場合は、各軍団の上位5人(ないしはそれ以下の実際の攻めた人数)の戦闘ポイント総計で競うことになります。
例えば軍団Aと軍団Bで5人ずつが攻め込んで、各人の戦闘ポイントが下記だったとすると、
軍団A-1:200000 軍団B-1:185000
軍団A-2:190000 軍団B-2:183000
軍団A-3:180000 軍団B-3:181000
軍団A-4:170000 軍団B-4:179000
軍団A-5:160000 軍団B-5:177000
軍団A総計900000戦闘ポイント < 軍団B総計 905000戦闘ポイント
となるので、その中立都市は軍団Bに帰属します。
また、帰属者そのものは軍団Bのうち戦闘ポイントの一番高かったB-1さんとなります。
(この考え方は軍団数が3以上の場合も同様で、各軍団上位5人での争い)
(ケース3)他の軍団の保有都市に攻める場合
日中攻撃の考え方は、基本的に上記のケース1/2に帰着します。
上位5人の総戦闘ポイントが高かった軍団/その軍団の中での戦闘ポイント最上位者が仮帰属先となります。
夜間反撃で日中攻撃の戦闘ポイント(上位4人の戦闘ポイントの総計)を対象に元の保有軍団が集中反撃してきます。
他の軍団相手に攻める場合は適当に1人だけ攻めると夜間反撃でフルボッコにされるので、最低でも5人は同時にその都市に集中攻撃することが必須です。
[ケースわけその2:軍団目線]
初日や二日目はまだ中立都市も残っていると思いますが、三日目以降くらいは恐らく中立都市は全て抑えられていて、都市は敵軍団との奪い合いになってくると思います。
本格的に同盟が重要なのはこの場面以降となると思います。
例えば軍団員が45人いるとして、各都市に5人ずつ派遣(攻める)するとしたら9都市分の戦力となります。
2正面作戦(初期配置上ど真ん中の洛陽攻防戦を除いてお隣の利害関係にある軍団は2つ)で行くと敵軍団1の5都市+敵軍団2の4都市狙い、とかになる一方でお隣と同盟結んでいると敵軍団3の9都市狙い、と一気に攻められる数が増えます。
でももっと重要なのは夜間反撃の方で、複数軍団(の特に上位陣)から多都市に攻められると、反撃する城に対しての手数がめちゃくちゃ必要になります。
単一軍団から攻められる分には上位陣も限りがある(超強豪でもない限り)ので多少力の劣る人が攻めているところは夜間反撃に関しても中位~下位で対応出来る可能性が残るので。
[以上を踏まえての行動指針/Tips]※飽くまで私見
・初日は、様子を見ながら他の軍団の保有都市には手を出さない
※同盟もまだ固まってないので
※適当に手を出しても夜間反撃を喰らう
・内側(敵軍団に隣接される可能性が低い)の中立都市は中位~下位者が1人で攻める
・外側(敵軍団とやりあいになる可能性が高い)の中立都市は上位者が1人で攻める
・自軍団含めて複数の軍団が攻められる状態にある中立都市は相手の出方を見ながら相手と同人数で攻める(相手が攻めないなら1人だけ攻めて抑えてしまう)
・他の軍団の所有都市に攻める場合は、出来る限り上位者が集中して攻める
※複数軍団が攻めている場合の日中攻撃の仮帰属先争いの面でも、夜間反撃のポイント争いの面でも、5人の戦闘ポイントの総和を極力上げることが必須
・戦闘ポイントを上げる方法は盾を多く取る(全壊がベスト)、及び盾を取るまでの時間を短くする(現状司馬超がベター?)
・戦闘ポイント最上位者が都市の保持者になる関係上、攻撃力超特化の場合は若干控える(時間を延ばす)ことも必要かもしれない
・1日1回、同一都市を計2回攻められて良い方の結果が戦闘ポイントに反映されるので1回目は練習⇒2回目本番みたいな感じでやると良い?
これ、領土戦の時よりもどこに誰が攻めるかの方針を誰かが決めないといけない比重が高まっている&同盟交渉の手間もあるので、(恐らくその役割を果たすことになる)役職者の方の負担が激烈に増えている気がします。
(雀の涙程度、役職者の方の報酬は一般者より多いですが)
相変わらず説明が足りない(というかかゆいところに手が届かない)ので、私なりに解釈を加えてみました。
また適当に追記していきます。
[公式Q&A補足]
まずは公式Q&Aのうち、重要と思われる部分を抜粋。
新機能『国戦』について(FAQ)
Q:1 つの州で配置が必要な都市は 25 都市ですが、私の軍団の人数は 50 人です。残りのメンバーはどうすればよいですか?
A:
1、 すべてのメンバーに都市を割り当てる必要はなく、防衛能力が高いメンバーを選んで都市防衛に当てればそれで問題ありません。
2、 都市を持っているかどうかは国戦の如何なる報酬に対しても何ら影響しません。
3、 都市を持っているかどうかは攻撃や反撃に何ら影響しません。
(ふろんだ補足)
まず、初期☆1駐屯者は国戦開始前に軍団長/副団長によって決められます。
※実際はランダム要素もありますが、内側(安全)と外側(敵と隣接)は決められる
個人が都市を持っている(駐屯している)かどうかは、敵から攻められた場合の防衛のみに関連があってその他の要素には一切関係がないということになります。
関連しない要素を羅列するより、関連する要素をピンポイントで書いて貰った方が理解しやすいんですが…。。。
Q:日中の攻撃とはどのようなものですか?
A:
1、 毎回の戦闘終了後、盾数や破壊率等の戦闘状況に基づいて、一戦についてのポイントを算出します。
2、 1 つの都市に対し、各軍団の戦闘ポイント上位 5 名が統計計算に入れられ、軍団戦闘ポイントとなります。5 人に満たない場合は実際の人数で統計されます。
3、 【都市】–【戦況】をタップすると、各々の軍団の戦闘ポイント順位を見ることができます。第 1 位の軍団 A は、夜間に入ると防衛軍団 B の反撃対象となります。後の順位の軍団は当該都市の競争からは外れます。
1つの都市に対して、日中に攻めた各軍団の戦闘ポイント上位5名の争いで、次の日の都市の帰属軍団がまずは決定される、ということになります。
※夜間反撃がない中立都市の場合は、この時点で帰属が確定
Q:都市の帰属はいつ決定しますか?
A:
1、 2 日目の 0 時に前日の戦闘の都市の帰属が決定します。
2、 都市の変動は 2 日目の集計時にメールにて交戦した軍団に通知されます。また、国戦情報内に国戦グループ分け発表が行われます。
Q:複数人が攻撃に参加し、都市を奪った場合、誰に帰属しますか?
A:その都市攻撃時に戦闘ポイントが高かった人に都市が帰属します。
ちょっと順番が前後するのですが、2日目以降の個人の帰属方法はこちら。
夜間反撃を別枠で考えればとにかく戦闘ポイントが高かった人に都市が帰属と思っておけば良いです。
Q:夜間の反撃とはどのようなものですか?
A:
1、 夜間は反撃のみできます。自軍都市が日中に他の軍団に攻撃されれば、その軍団の全プレイヤーが反撃を行えます。
2、 反撃対象は、日中の攻撃段階において順位が 1 位だった軍団のうち戦闘ポイントが 1 位だったプレイヤーです。
3、 防衛軍団 B は、1 都市の反撃に参加した人数にかかわらず、戦闘ポイントの上位 5 名のみが反撃ポイントに算入されます。
5 人に満たない場合は実際の人数で統計されます。
4、 反撃ポイントの総和≥攻撃ポイントの総和となれば反撃成功です。
全軍団が中立都市のみを日中に攻めた場合は、この夜間反撃は存在しないということになります。
途中にウダウダ書いてありますが、結局日中で仮帰属者(5人での戦闘ポイントの総計が一番高かった軍団=仮帰属軍団のうちの戦闘ポイントが最上位の人)が決定して、夜間反撃ではその仮帰属者に対して元の都市保有軍団が攻撃する、ということです。
Q:複数人が攻撃に参加し、都市を奪った場合、誰に帰属しますか?
A:その都市攻撃時に戦闘ポイントが高かった人に都市が帰属します。
Q:一人で複数の都市を占領できますか?
A:できます。
Q:一人で何回攻撃できますか?
A:攻撃チャンスは毎日 2 回ありますが、同じ都市にしか攻撃できません。都市攻撃での自分の戦闘ポイントを可能な限り上げましょう。
Q:一人で何回反撃できますか?
A:反撃チャンスは毎日 1 回です。
Q:中立都市が反撃をすることはありますか?
A:中立都市は反撃しません。日中の攻撃順位が 1 位だった軍団は当該都市を獲得します。
Q:どの都市に戦闘を仕掛けられますか?
A:中立都市か他の軍団の都市かにかかわらず、自軍の都市と道路が繋がってさえいれば、自軍軍団の全メンバーがその都市に攻撃を仕掛けることができます。
Q:日中、軍団メンバーは大人数で同じ都市を攻撃できますか?
A:できます。各戦闘は単独で行われるため、他の人の戦闘の終了を待つ必要はありません。
このあたりはルールとして再確認しておくことが必要ですね。
まとめると、下記です。
1)日中攻撃は、同一軍団内の都市保有者(駐屯者)の隣接している都市であれば 軍団内の誰でも攻めることが出来る(自分自身が都市を保有していなくてもOK)
2)次の日の都市の仮帰属先は当日の日中攻撃で決まり、
a)軍団としては上位5人(5人に満たない場合はその人数)の戦闘ポイントの総和が一番高かった軍団
b)個人としてはa)に所属している軍団のうち一番戦闘ポイントの高かった人
3)夜間反撃に関しては
a)中立都市は反撃してこないので、日中攻撃の仮帰属先でそのまま確定
b)攻撃を受けた軍団は、日中攻撃で決まった仮帰属者に対して反撃を仕掛けられ、日中攻撃の5人(に満たない場合はその人数)の戦闘ポイントと勝負。
4)上記の1)~3)の流れを、1日ずつ繰り返していって最終的なポイントを争う
となります。
[ケース分けその1:都市目線]
(ケース1)中立都市に、単独の軍団が攻める場合
これは、事実上1人だけが適当に攻め込んでも次の日の占領が確定します。
同一軍団内の2人以上が同一の中立の都市に攻めた場合は、戦闘ポイント最上位の人に都市が帰属します。
(ケース2)中立都市に、複数の軍団が攻める場合
この場合は、各軍団の上位5人(ないしはそれ以下の実際の攻めた人数)の戦闘ポイント総計で競うことになります。
例えば軍団Aと軍団Bで5人ずつが攻め込んで、各人の戦闘ポイントが下記だったとすると、
軍団A-1:200000 軍団B-1:185000
軍団A-2:190000 軍団B-2:183000
軍団A-3:180000 軍団B-3:181000
軍団A-4:170000 軍団B-4:179000
軍団A-5:160000 軍団B-5:177000
軍団A総計900000戦闘ポイント < 軍団B総計 905000戦闘ポイント
となるので、その中立都市は軍団Bに帰属します。
また、帰属者そのものは軍団Bのうち戦闘ポイントの一番高かったB-1さんとなります。
(この考え方は軍団数が3以上の場合も同様で、各軍団上位5人での争い)
(ケース3)他の軍団の保有都市に攻める場合
日中攻撃の考え方は、基本的に上記のケース1/2に帰着します。
上位5人の総戦闘ポイントが高かった軍団/その軍団の中での戦闘ポイント最上位者が仮帰属先となります。
夜間反撃で日中攻撃の戦闘ポイント(上位4人の戦闘ポイントの総計)を対象に元の保有軍団が集中反撃してきます。
他の軍団相手に攻める場合は適当に1人だけ攻めると夜間反撃でフルボッコにされるので、最低でも5人は同時にその都市に集中攻撃することが必須です。
[ケースわけその2:軍団目線]
初日や二日目はまだ中立都市も残っていると思いますが、三日目以降くらいは恐らく中立都市は全て抑えられていて、都市は敵軍団との奪い合いになってくると思います。
本格的に同盟が重要なのはこの場面以降となると思います。
例えば軍団員が45人いるとして、各都市に5人ずつ派遣(攻める)するとしたら9都市分の戦力となります。
2正面作戦(初期配置上ど真ん中の洛陽攻防戦を除いてお隣の利害関係にある軍団は2つ)で行くと敵軍団1の5都市+敵軍団2の4都市狙い、とかになる一方でお隣と同盟結んでいると敵軍団3の9都市狙い、と一気に攻められる数が増えます。
でももっと重要なのは夜間反撃の方で、複数軍団(の特に上位陣)から多都市に攻められると、反撃する城に対しての手数がめちゃくちゃ必要になります。
単一軍団から攻められる分には上位陣も限りがある(超強豪でもない限り)ので多少力の劣る人が攻めているところは夜間反撃に関しても中位~下位で対応出来る可能性が残るので。
[以上を踏まえての行動指針/Tips]※飽くまで私見
・初日は、様子を見ながら他の軍団の保有都市には手を出さない
※同盟もまだ固まってないので
※適当に手を出しても夜間反撃を喰らう
・内側(敵軍団に隣接される可能性が低い)の中立都市は中位~下位者が1人で攻める
・外側(敵軍団とやりあいになる可能性が高い)の中立都市は上位者が1人で攻める
・自軍団含めて複数の軍団が攻められる状態にある中立都市は相手の出方を見ながら相手と同人数で攻める(相手が攻めないなら1人だけ攻めて抑えてしまう)
・他の軍団の所有都市に攻める場合は、出来る限り上位者が集中して攻める
※複数軍団が攻めている場合の日中攻撃の仮帰属先争いの面でも、夜間反撃のポイント争いの面でも、5人の戦闘ポイントの総和を極力上げることが必須
・戦闘ポイントを上げる方法は盾を多く取る(全壊がベスト)、及び盾を取るまでの時間を短くする(現状司馬超がベター?)
・戦闘ポイント最上位者が都市の保持者になる関係上、攻撃力超特化の場合は若干控える(時間を延ばす)ことも必要かもしれない
・1日1回、同一都市を計2回攻められて良い方の結果が戦闘ポイントに反映されるので1回目は練習⇒2回目本番みたいな感じでやると良い?
これ、領土戦の時よりもどこに誰が攻めるかの方針を誰かが決めないといけない比重が高まっている&同盟交渉の手間もあるので、(恐らくその役割を果たすことになる)役職者の方の負担が激烈に増えている気がします。
(雀の涙程度、役職者の方の報酬は一般者より多いですが)