国戦1日目が終了しました。
まだまだなかなかシステム理解が進んでいないと思いますが個人的な感想としてはかなり好きな戦闘様式です。
とは言え、軍団内の方針決定/まとまり(役職者メインとした指示を含む)がめちゃくちゃ重要なので、軍団によってはしっちゃかめっちゃかな状態になるのではないかと思います。

[再度重要事項のみ羅列]
2つの戦闘フェイズ
・国戦には9:00-16:59の「日中攻撃」と17:00-0:59の「夜間反撃」のフェイズがある

日中攻撃のルール
「日中攻撃」では1日1人2回の攻撃が出来るが同一都市のみ
 ※次の日になればまた別の都市を攻撃可能
 2回の攻撃中、戦績の良かった方が個人戦闘ポイントとして反映

夜間反撃のルール
・「夜間反撃」では他軍団に攻められた都市に対して反撃が可能
 ※他軍団に攻められた都市がなければ夜間反撃フェイズは存在しない
 ※中立都市は「夜間反撃」をしてこない

軍団としての日中攻撃/夜間反撃における戦闘ポイントの算出方法
戦闘ポイントは各軍団(最大)上位5名の個人戦闘ポイントの合算を次の優先順で総計して優劣判断
 ※端的に争覇戦予選と全く同一の優先順
 1)獲得盾総数(50%破壊/主城破壊/全壊で軍団戦等と同一システム)
 2)1)が同一だった場合は破壊率総%
 3)1)2)いずれも同一だった場合は総戦闘時間合算

都市の帰属/保有について
・次の日の都市の帰属については、
 0)「日中攻撃」が行われなった都市は前日のまま
 1)「日中攻撃」で総戦闘ポイントが最も高かった軍団が仮保有、都市の仮保有者はその軍団内の最高戦闘ポイント者もしくは役職者(システム的に軍団長/副団長が変更可能)
 2)「夜間反撃」で仮保有軍団/仮保有者(「日中攻撃側」)に対して元の都市保有軍団(防衛側)が反撃し、戦闘ポイントが攻撃側>防衛側の場合奪取、攻撃側<防衛側の場合防衛
 ※繰り返しですが中立都市は「夜間反撃」をしてこない
 3)翌日(1:00)の時点で帰属変更が行われる

日中攻撃の狙いどころについて
・「日中攻撃」の攻撃対象は大きく3つに分けられる
 1)他の軍団が攻められる位置にない中立都市(自軍団陣営の内陸部など)
  この場合、事実上1人が攻めた時点で次の日の保有が確定するので、軍団としての保有都市数/保有都市☆総数を第一優先とするならば手数を掛ける必要はない
  ※一方で個人戦績(ランキング入り)を狙う場合は☆4中立都市を5人で攻めると攻めた5人は☆4藍星を貰えるのでお好みでどうぞ
  ※1~2日目まででこの状態の中立都市はほとんど存在しなくなっている(はず)
  ⇒ここを攻めるのに向いている人は
   ・まだ育っていない or サブ
   ・個人戦績のみが至高!軍団保有都市数なんて気にしないぜ!

 2)他の軍団も攻められる位置にある中立都市(主に中央部や隣接軍団とのハザマ)
  この場合、他軍団との兼ね合いですが☆が多ければ多いほど、また位置的に重要(多☆都市隣接が多いなど)であればあるほど激戦になる可能性が高い
  また中立都市は列伝の悪夢/緊急軍事/乗り馬事件のような感じのNPC都市になっているので事実上更地全壊は当たり前なので、他の軍団との速度勝負となる
  ※速度勝負の意味は都市に攻めた順番(先着順)という意味ではなくて、更地全壊までに掛かった戦闘時間の短い順番(速度順)という意味
  ※1~2日目で激戦区となりやすいが、3日目以降は「洛陽以外は」存在しないと言って良い
  ⇒ここを攻めるのに向いている人は
   ・司馬超極めちゃってる
   ・時が止まって見えるぜWRYYYYYYYYYYYY
   ・瞬間最大ダメージの高い武将を多数保持

 3)他の軍団が保有している都市
  この場合は都市保有者にガチンコで攻めることになるので一番領土戦の名残が強い都市
  全壊が取れるとは限らない、かつ夜間反撃で相手がどの程度の戦績を出せるかも読めないため、出来れば上位陣 or 攻撃特化(全壊狙い)の主力部隊で集中攻撃する必要あり
  ※3日目以降は「洛陽以外は」ほぼ全員がこの3)の状態の都市を攻めることになります
  ⇒ここを攻めるのに向いている人は
   ・単純に強い軍団戦上位陣
   ・潜行をメインにしている(スピード勝負に向いていないが盾数は取れる)

 どれにも向いていないんですけど…っていうって人は結構厳しいです。
 軍団戦のような1枚削り戦法は全くと言っていいほど意味を成しません。
 (上位5人しか反映されないシステムのため)

陽道/人海戦術について
特に攻撃対象ではない敵都市に陽動的に攻め込んで夜間反撃の手数を掛けさせる陽道作戦ですが、相手軍団の上位陣が反撃してくるにはそれ相応の戦果が必要となるため結果的にあまり効果がないです。
 一応、既に自軍団が5人(以上)攻め終わっている&ある程度の戦果が挙がっている(総盾13以上くらい?)都市に追加で攻め込む(そして1盾)よりは違う都市にバラけさせた方が意味合いとしては大きいです。
 ※この戦法は多人数軍団 vs 少人数軍団の場合は結構意義が大きいです
 ※極論ですが、50人の軍団A(攻撃側) vs 30人の軍団B(防衛側)がその他の軍団とは一切関係なしに局地的に2軍団のみで攻防を繰り広げるとした場合、
 軍団Aが5人組を10小隊作る
 ⇒10小隊を上位3小隊/中位4小隊/下位3小隊にわける
 ⇒上位3小隊が☆の多い重要都市に、中位4小隊が中央の重要な位置にある都市に、下位3小隊は陽道で攻め込む(飽くまで一例)
 ⇒軍団B側は反撃で上位3小隊に反撃すると失敗なども含めて20人近くの手数が掛かる、必然的に中位/下位小隊に対応不可能
 ⇒もしくは下位小隊に対応していると、上位小隊への反撃が手数不足になって重要都市を奪われる

個人戦績について
・個人戦績については国戦完了時の個人報酬のみに関わり、藍星という盾数の代わりになる指標が貰える
 藍星が貰えるのは下記の2パターン時で

 1)「日中攻撃」+「夜間反撃」の結果次の日に攻撃側が保有となった都市(端的に攻撃側が他軍団よりも多い戦闘ポイントで仮保有に成功+反撃側が防衛に失敗)に「日中攻撃」で都市を奪取した軍団のうちの(最大)上位5名が、都市☆の数を藍星としてゲット
 ※日中攻撃で他の軍団よりも戦闘ポイントが下回って仮保有状態に出来なかった場合は藍星は獲得出来ない
 ※夜間反撃で逆襲され、結果的に奪取出来なかった場合も藍星は獲得出来ない
 ※都市として自軍団保有になったとしても上位5名に入れなかった場合は藍星は獲得出来ない
 
 2)「夜間反撃」で「日中攻撃」の仮保有者に反撃して都市防衛出来た場合に「夜間反撃」で攻めたうちの(最大)上位5名が、都市☆の数を藍星としてゲット
 ※夜間反撃に失敗し、結果的に防衛出来なかった場合は藍星は獲得出来ない
 ※夜間反撃に成功して防衛出来た場合も上位5名に入れないと藍星は獲得出来ない

 つまり、藍星獲得に主眼を置くならば、
  ☆数の多い都市に「日中攻撃」で攻め込んで自軍団上位5人以内に入る
  ☆数の多い都市の「夜間反撃」で反撃して自軍団上位5人以内に入る

 ということを毎日繰り返す必要があります。

 理屈上は、1日目は「日中攻撃」で☆4都市を攻めて☆1都市を「夜間反撃」で防衛で最大獲得藍星5。
 ※初期配置的に☆5都市を攻めることは不可能、反撃は初期保有の☆1都市限定

 2日目「日中攻撃」で☆4都市を攻めて「夜間反撃」で☆3都市を防衛で最大獲得藍星7。
 ※初期配置的に☆5都市を攻めることは不可能、反撃も配置上最大☆3しか不可能

 3日目以降は「日中攻撃」で☆5都市を攻めて「夜間反撃」で☆4都市を防衛、ないしは「日中攻撃」で☆4都市を攻めて「夜間反撃」で☆5都市を防衛のいずれかで最大獲得藍星9。
 ※☆5は洛陽1都市しか存在しないため、自軍団非保有時は攻撃しか出来ないし自軍団保有時は反撃しか出来ない

 5+7+9+9+9=39が理論上の最大獲得藍星となると思います。
 ※☆数の多い都市を狙うのは結果的に(軍団報酬的にも)意味が高いです
 ※但し、☆数の多いところばかりを1個人が狙い過ぎると軍団戦略から外れる恐れもありますのでご利用は計画的に…
 ※また、☆数が多いところは必然的に重要度が高い=各軍団の最上位陣が入り乱れるとなるので、「日中攻撃」「夜間反撃」にそもそも軍団として失敗する恐れもありますし、また軍団内上位5人から外れる可能性もありますのでその点も留意が必要です
 ※個人的には、藍星25あたりが個人ランキング入りの目安値なのではないかと思います(1日平均5程度)

その他
日中攻撃(まだウチの軍団は未体験ですが多分夜間反撃も)は参戦するだけで金塊などの参加賞が貰えるので、(空出征はいろいろな意味でオススメはしませんが)出来得る限り参戦した方が良いです。

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